D言語
本格的に触ってみようかと思いつつも、どうもDは趣味的C++使いにとって不幸になりそうな予感が・・・・・・
C++のアレゲな部分が軒並み削られてるではないか!
いや、職業プログラマな方にとってはどうか知りませんが。まあまだ商用に使おうってところはなさそうかな。
CやJavaからなら移行しやすいのかもしれないけれど。
不満な点
・C++のSTLに相当するものが標準にない。
・つーかC++で便利だったものが大部分消えてるような。iostream, stringstreamとか。
・プリプロセッサが消えてるのはわからないでもないが、MPLにとって大ダメージ。
・暗黙のテンプレート関数の実体化がない。std::swapとかstd::make_pairとか
・ASCII文字以外の扱いが適当な気がする。
・*単項演算子はオーバーロード不可? イテレータとかどうすんだろ。Java風になるの?
それはともかく、現在「Dを用いて書くプログラム」がいまいち思い浮かばないのが困りもの。
言語を習得するには使いながら慣れるのが一番なんだけど・・・・・・