ブラウザのタブ数がどんどん増えていく症候群
ブラウザで開いているタブがどんどん増えていく。その内訳は所謂「あとで読む」だったり、「勉強のために開いたがまだ全部読んでいない」だったり、なんか気になった商品だったりする。開いているタブが増えるとブラウザが食い尽くすメモリは増大する(と思うが確証はない)上視認性も悪いので是非ともタブ数を削減していきたい。
RSSリーダに逃がす
ブログ記事などで「この人面白いこと書いてるな、他の記事も見てみたい」などといったときはRSSリーダに登録しておく。RSSリーダの肥やしになる可能性もある。
昔ながらにHTML直打ちで更新しているサイトの場合はWWWC使ったりRSS作成サービスの力を借りる。
ブックマークに逃がす
「3日読まずにほったらかしにした記事は永遠に見ない」ような気もするが、「ふと思い出したときに限って見当たらない」こともままある。
とりあえずタブを閉じる前にソーシャルブックマークに登録しておく。はてブでもいいしDelicious.comでもなんでもいい。公開したくなければブラウザのブックマークでもいい。とにかくフォルダ分けやタグ付けなど、検索性を失わないようにしておく。
amazonに逃がす
書籍紹介の類は全部amazonのカートに放り込んでおく。自然「最近チェックした品物」「おすすめ商品」が混迷を深めることになるがまあどうでもいい。ひょっとすると思いも寄らない掘り出しものをおすすめされるかもしれない。
いずれ買いたいと思っている場合には在庫切れに注意。
専用ソフトを使う・サイトのお気に入り機能を使う
専用ソフトが開発されているほどの一定以上の規模のサイトならそれを使った方が便利なのは自明である。あるいはサイト自体にお気に入り機能がついている場合もあるのでどんどん登録する。
増やさない努力をする
上4つは「減らすための努力」だがそもそも増やすことにそもそもの問題がある。
とはいえここらへんは各人の自制心の強さに依存するため難しい話ではある。